今回は好きな人はとことん好きなイチジクのお話です!
ただ無花果の食べ方で、注意をしなければいけないことがいくつかありますので、今回は注意点やポイント、理由をご紹介します^^
ちょっとした事ですが、知らないだけで後悔することもあるので、ぜひ参考にして下さいね^^;
いちじくの食べ方の注意点!食べ過ぎに注意
いちじくの食べ方で注意をしなければいけないポイントその1は、食べる量です!
もちろんどんな食べ物でも食べ過ぎは良くないのですが、いちじくは果物の中でも特に糖質が高い部類に入るので、食べ過ぎるとカロリーオーバーになってしまいます^^;
中でも食べやすいドライフルーツのいちじくは、注意が必要です!
また、いちじくにたくさん含まれている食物繊維により、下痢や便秘を引き起こすこともありますので、注意しましょう。
私もいちじくが好きなので、小さいころに食べ過ぎてしまいお腹が痛くなってしまったことがありますが、その時は一気に5こくらい食べてしまっていました(笑)
他にも、一気に食べ過ぎるとアレルギーを発症するという説もありますので、詳しくは専門家に聞いてみましょう。
尚、一般的にはいちじくを1回で食べる量の目安として、生でもドライフルーツのものでも1個から2個を目安に留めておいた方が良いでしょう。
それ以上は私はオススメできません^^;
傷んでいないかチェック
いちじくの食べ方で注意をしなければいけないポイントその2は、いちじくの状態です。
いちじくは、とても痛みやすい果物ですから、食べる前に傷んでいないか確認した方が良いです。
スーパーで販売されているものはかなり品質管理されているので心配は少ないですが、道の駅や農作物の直売所などで販売されているものの中には、完熟を売りにしていて足が早いものがあるので要注意です!
私も農家さんから頂いたいちじくが、次の日に傷んでしまっていたことがありますし、やや神経質に取り扱う位でちょうど良いです。
いちじくは食べる前に、必ず傷んでいないか確認しましょう。
無花果は傷むとドロドロな感触になり、強い匂いを発していたら、腐敗が始まっているサインです。
また。白や緑のカビが発生していたり、糸を引いていたりしたら、食べるのを諦めた方が良いですよ^^;
いちじくは食べる前に完熟しているかを確認
未熟ないちじくには、吐き気や胃痛を引き起こす成分が多く含まれているようです。
完熟するとこの成分は減るのですが、まだ少し含まれています。
少量体に入ったところで問題はありませんが、一気にたくさん食べてしまうと、体調が悪くなってしまうため注意が必要です。
いちじくを食べる際には、完熟しているかよくチェックしましょう。
お尻が適度に開いて甘い香りがしているもの、全体が赤っぽい色になり、ブヨブヨになる前の適度な柔らかさがあるいちじくが完熟しています。
また、この成分は皮にも含まれているので、心配な場合はいちじくを食べる際には皮を厚めに剥いた方が良いですよ。
いちじくの食べ方で注意をしなければいけないポイントと理由まとめ
今回は、いちじくの食べ方で注意をしなければいけないポイントと理由についてでした。
・糖質が高いので、食べ過ぎに注意
・とても痛みやすい果物なので、状態には注意
・スーパーや直売所では痛みのスピードが違う場合も?早めに頂くようにする
・食べごろかどうか?完熟しているかどうかを必ず確認する
関連記事
→ カボチャの賞味期限やカットしたものの日持ちを長引かせるためのコツなど!
→ さつまいもの日持ちはどのくらい?常温、冷蔵庫、野菜室。それぞれのポイント!
→ 食用油の捨て方!大量・少量・未使用、賞味期限切れを処分したいならこれ!