ついにアニメージュとジブリ展が始まりますね!東京では4月中旬からGW辺りまで、夏前くらいから仙台(石巻)で開催されるようです。夏とジブリはすごくあいますよね。ザ!日本!という感じです。トトロも良いですし、千と千尋の神隠しもナツイです。
そんなわけで今回は、アニメージュとジブリ展の前売りやグッズ情報や、東京と宮城石巻展の話をまとめました^^
アニメージュとジブリ展チケット料金。宮城石巻展の場所や開催期間や時間
アニメージュとジブリ展。宮城石巻展の場所や開催期間や時間、チケット料金など、現在わかる範囲でまとめますね。場所はマルホンまきあーとテラス(石巻市複合文化施設:宮城県石巻市開成1番地8)開催期間は、2021年6月19日(土)から9月12日(日)の10時から17時まで(8月11日(水)から15日(日)は10:00~18:00まで)。
チケット料金は、一般が1500円、中学生・高校生が1000円、小学生が800円です。
石巻展についてはこちらに詳しくまとめてあります。
→ アニメージュとジブリ展石巻のチケット情報や、グッズは通販はできる?口コミも!
アニメージュとジブリ展のチケット価格や特徴は?
アニメージュとジブリ展のチケット価格(東京会場)は、一般が1,500円(前売りは1,300円)、高校生は1,000円(前売りは800円)、中学生は800円(前売りは600円)、小学生は600円(前売りは400円)となっています。
前売券を購入する場合は、ローソンチケット《Lコード:37000》にて4月14日(水)まで販売予定です。未就学児は日時指定券や日時指定入場整理券は不要で、日時指定券や日時指定入場整理券を持っていない場合のグッズコーナーへの入場は不可となります。
また4/15(木)以降は【全日程、当日料金】なので、行くなら早めの予約が良さそうです。
東京会場の開催期間は、4月15日(木)から5月5日(祝・水)までの午前10時30分から午後7時30分までで、東京の開催場所は松屋銀座8階イベントスクエア(東京都中央区銀座3-6-1)です。
アニメージュとジブリ展。ローチケの発売は?一般発売の前売り券情報は?
アニメージュとジブリ展のローソンチケットの発売ですが、第一次抽選は3/8(月)の17時から3/14(日)の23:59まで。第二次抽選は3/17(水)の17時から3/21(日)23:59までで、第二次当落発表は3/23(火)15時からです。引取期限は3/25(木)23:00迄。
※ 先行販売は事前の会員登録が必要で、抽選申し込みはインターネットのみで、Loppiでは応募ができません。
- Lコード:37000
- 店頭購入:ローソン・ミニストップ店内Loppi
アニメージュとジブリ展。(東京)一般発売の前売り券は?
アニメージュとジブリ展(東京)の一般発売の前売り券は、3/27(土)10時より先着順となります。当日券は、4/15(木)0時から、各入場開始時間迄となりますが、予定枚数に達し次第終了なので、前売りで売り切れていた場合は、当日券の販売はありません。
アニメージュとジブリ展のグッズ情報は?
アニメージュとジブリ展のグッズ情報ですが、3月19日時点では詳細の発表はありませんでした。ジブリ映画は名作揃いなので、どんなグッズが発売されるのか楽しみですね!
個人的にはラピュタの飛行機とか、紅の豚のクリアファイルやサングラス、トトロの葉っぱの傘などの商品化を希望です☆
念の為、再度記載しますが、今回のアニメージュとジブリ展では、物販会場のみの入場はできないようなので、グッズが欲しい場合はご注意下さいね!
アニメージュとジブリ展の詳細は?
「アニメージュとジブリ展」は、スタジオジブリの原点を振り返る展覧会となっていて、今回で初公開の「風の谷のナウシカ」のセル画、押井守監督作品「天使のたまご」の貴重な資料など、約200点以上が展示されるそうです。
またスタジオジブリ代表取締役の鈴木敏夫氏が、月刊アニメ雑誌「アニメージュ」の編集者として活躍していた、1970年代末から1980年代の時期に焦点を当て、「機動戦士ガンダム」(1979)を軸としたアニメブームから「風の谷のナウシカ」(1984)の成功、そしてスタジオジブリ誕生と「天空の城ラピュタ」制作(1986)までを紹介するそう。
当時の資料やナウシカの背景美術のセル画などを展観しながら、スタジオジブリの原点を振り返る展覧会となっているそうです。
作品だけではなく、その背景まで語られるということで本当に楽しみですね!これだけ日本で人気の作品を作り出した立役者のお話。非常に興味があります!
またガンプラのジオラマも展示されるとのことなので、ジブリファンのみならずガンダムファンも見逃せません!
アニメージュとジブリ展の鈴木敏夫さんとは?
鈴木敏夫さんは1948年名古屋市生まれ。「アニメージュ」の創刊に参加し、副編集長、編集長を務めるかたわら、「風の谷のナウシカ」、「火垂るの墓」、「となりのトトロ」などの高畑勲・宮崎駿作品の製作に関わったそうです。
1985年にスタジオジブリの設立に参加、1989年からスタジオジブリ専従。以後ほぼすべての劇場作品のプロデュース。現在、株式会社スタジオジブリ代表取締役プロデューサー。
この方がいなかったら今のジブリ映画はなかったと言えそうですね^^;凄まじいキャリアです。
アニメージュとジブリ展まとめ。
今回はアニメージュとジブリ展についてでした。
うーん、行きたい!特に仙台に行きたい!夏の仙台でジブリ展を観て、その帰りに牛タンを食べてニコニコしながら帰ってきたいものですな!
→ ジグソーパズルの2000ピースに掛かる時間や難易度、パズルの大きさは?
最近またブームのジグソーパズル、実はコツがありました(笑)