今回はクラッカーの捨て方についてです。
(食べる方ではなく、パーティーの方です)
使用済みや未使用のクラッカーの処分方法や
クラッカーの使用期限についてです。
知らないと人様に迷惑をかけてしまったり
思わぬ事故をおこしてしまうかもしれないので
しっかり抑えておきましょう!
クラッカーの捨て方!使い終わったら地区の案内に従い処分!
結論から記載しますが、クラッカーの捨て方はお住まいの地区によって様々です^^;
簡単な調べ方としては【お住まいの地区】+【花火の捨て方】と検索をすれば、ほとんどの場合は答えがわかります。
多くの場合、クラッカーの捨て方は【水に漬け込んでから可燃ごみに捨てる】という所が多いのですが、地域によっては、水で湿らせてもえるごみで出すという所もあれば、清掃工場に直接持ち込みという地区や、水で濡らして丈夫な紙袋で包む所、水で濡らし収集員に手渡しという所もあります。
共通しているのは、水で濡らしておくという事ですね。
尚、水に漬け込む場合は、1日程度バケツの水に漬けておくと安心です。
水に漬け込む理由はクラッカーにはわずかではありますが、火薬が使われている事が多いので、水につけて火薬を流してから処分しましょう!ということです。
更に安心なのは、水につけて解体してゴミに出すという方法ですが
それはそれで手間ですね^^;
クラッカーの捨て方!未使用の場合はどう処分すれば良い?
「押入れの奥から未使用のクラッカーが見つかった!」
こんな場合もあるかと思います。
そんな事はないと思いつつも、「このまま捨てて収集車の中等でスプレーガスなどのガスに引火して爆発したら…」、そんなことを想像すると不安になってしまいますよね^^;
また使ってから処分をしようと思い紐を引っ張っても、古いクラッカーの場合、紐が機能していなかったり、シケていれば上手く鳴らない場合もあります。
とはいえ、未使用のクラッカーも、使用後のクラッカーの捨て方も同じですので、バケツなどに充分な水に漬け込み、地域の指示に従って処分しましょう。
クラッカーはどの位保管できる?注意点は?
花火の使用期限は10年と言われていますが、基本的にはクラッカーも花火も使用期限はありません。
もちろん保管状態によってですので、火薬が酸化したり湿気でダメになる事はありますので、あくまでもご参考までにです。
ただ古いものの場合、本体が破損して中身が出てしまっている事もありますし、使用せずに廃棄をすることをおすすめします。
クラッカーと言えば、楽しい会のピークで使うことが多いと思います。そんな時に古いクラッカーを使って、自分がケガをしてしまったり、誰かを傷つけてしまう事は最悪だと思いますので^^;
クラッカーの捨て方!使用済みや未使用の処分方法や使用期限の話まとめ
今回は、クラッカーの捨て方!使用済みや未使用の処分方法や使用期限の話についてでした。
要点をまとめますと
またクラッカーと言えば、パーティーグッズの定番であり、片付けがやや面倒なものですが、同じく片付けがやや面倒なもので代表的なものといえば風船があると思います。
パーティー前は気持ちも盛り上がっていますし、ドカスカ膨らませてしまいがちですが、パーティーが終わってからの片付けが実はかなり面倒なんですよね^^;
そこでこちらでは、風船の割り方について解説しています。
→ 風船の割り方!無音で静か!しかも早いのはセロテープ?液体?超真面目に調査!