当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

お年玉はいつまでもらう?平均年齢は?年齢別に貰う平均金額の話。

人には聞けない気になる話

お年玉をいつまでもらうのか?
貰う側としても、あげる側としても気になるテーマだと思います。

貰う側としてはいつまでも欲しいものですし、あげる側としてはいつまでもあげるのは良くない、と思ってしまいますよね^^;

今回はそんなお年玉はいつまでもらうのか?年齢別の平均金額についてです!

お年玉はいつまでもらう?平均は何歳まで?

結論から言えば「お年玉は何歳まであげなければいけない」「何歳まで貰える」という決まりはありませんし「〇歳になったからもうお年玉をあげてはいけない」という決まりもありません

…と、そうは言っても実際の所はどうなのか気になりますよね(笑)

多くの人は何歳までお年玉をもらっているのか調べてみた所、「社会にでて働けるようになるまで」「成人するまで」大きくはこの2つの区切れがあるようです。

 

社会にでて働けるようになるまで

ここでいう社会とは、社会人という事ではなく、高校を卒業してアルバイトをして、自分で収入を得られるようになったタイミングで、お年玉をあげなくなるという意味です。

もちろん大学生は学生なので、卒業して就職したことをきっかけにお年玉をあげなくなる場合も多くあります。
したがって、こちらのケースでは高校を卒業する18歳までか大学を卒業する22歳までが多くなっていますね。

いつまでもあげていたら子どもが自立しない気もしますし、まわりが貰っているのであればあげないのはかわいそうですし、判断に悩みますね^^;

 

成人をするまで

成人をして大人とみなし、お年玉を渡さなくなることが多いという意見もあります。

とはいえ、これまでは20歳まで貰えていたものが18歳までとなると貰う側の気持ちとしては複雑かも知れませんし、今後はお年玉がもらえる年齢が下がってくる可能性もありますね^^;

もちろん、最初に記載した通り「いつまでお年玉をあげるか」ということについて、決まりはありませんので、渡す側と受け取る側の関係性によって、いつまでお年玉をあげるかは左右されます。

親は18歳から22歳ころまででお年玉をあげるのをやめてしまうことも多いようですが、祖父母はいつまでもくれる、ということが多いようですし、調査した中では28歳まであげていたという方も?

長くお年玉をもらい続けたければ、親戚関係と親しくしておき、叔父叔母や祖父母にいつまでもかわいがってもらえるようにしておくとよさそうですね(笑)

 

お年玉はいつまでもらう?年齢別の平均金額は?

・0才から5才まで
金額:0~1,000円
この位の歳の子はまだ価値がわからないので、お金よりも物をあげた方が喜びますので、おもちゃやシールブックなど、気を使わないものをあげる事も多いようです。

・小学生
金額:1000~3000円
小学校低学年では1000円から2000円程度、高学年になったら3000円程度が一般的です。
また500円×学年で決めているご家庭も多いようです。

・中学生
金額:3000~5000円
あくまでも目安になりますが、大半は3000円、多い所で5000円が一般的です。

・高校生
金額:5000~10000円
大学生まであげるつもりなのか、高校生で終わりにするのかでも金額は変わります。

・大学生~社会人
金額:5000~10000円
高校生と相場は変わりません。この歳になると自分で稼ぐことも出来ますので、貰う側も期待していないことが多いです。

一つの目安になれば幸いです。

お年玉はいつまでもらう?平均は?年齢別の平均金額の話まとめ

今回は、お年玉はいつまでもらう?平均は?年齢別の平均金額の話についてでした。

調査した結果としては、お年玉は「学生まで」「成人まで」といったご家庭が多い印象でしたので、あげる場合も貰う場合も参考にしてはいかがでしょうか?^^

■関連記事

→ 年賀状の捨て方は郵便局?自分でガムテープやシュレッダー?書き損じの処分やタイミングも!

→ お年玉の入れ方や名前書き方、封について。渡すと失礼になる事もある!?

→ お年玉の折り方や入れ方!一万円の二つ折り三つ折りや複数枚の場合は?

タイトルとURLをコピーしました