今回はホーンテッドマンションで見かける、待ち時間13分の謎についてです。
私も初めて知った時に「変だな?」と思い気になったので、今回はその謎をシェアしますね^^
またホーンテッドマンション以外にも、ディズニーでは待ち時間のトリビアがあったので、そちらもあわせて解説します。
本当にちょっとしたことですが、知っているとつい誰かに伝えたくなったりするので、ぜひ覚えておいてください^^
ホーンテッドマンションの13分の意味とは?詳しく調べてみた
ディズニーランドに遊びに行ったときにホーンテッドマンションの待ち時間が「13分」となっていたことはありませんか?
私自身も初めて見た時には「通常5分刻みのハズ。しかも周りを見る限り人もまばらで並んでいないのに13分なんて、中途半端な数字で刻んでいるのは変だな」と思ったのですが、ここには特別な意味が込められていました。
結論から言うと、「13」という数字は海外では「13日の金曜日」などと言われ、不吉で嫌われがちな数字です。
ですから、待ち時間が特に長くないときにはあえて「13分」として、不吉な雰囲気を醸し出しているのだそうです。
ちなみにこれは日本のディズニーランドだけではなく、アメリカのフロリダ州オーランドにある本家のディズニーランドでも採用されていて、フロリダ州のディズニーランドではタワーオブテラーでも空いているときには「13分」と表示されているようです。
ホーンテッドマンションの「13分」を生で見たい場合は?
日本ではタワーオブテラーがほぼ待ちなし状態で乗れることはほとんどありませんが、ホ
―ンテッドマンションは平日であれば、稀に空いていることがありますので、平日にお休みをとって、ディズニーランドに行ってみてくださいね。
ただし、注意点があります。
ハロウィンからクリスマスにかけてのシーズンは、ホーンテッドマンションは「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」とコラボしたアトラクションになっており、平日でも非常に混んでいます。
また混雑しすぎて入場制限を行っていることもあるので、この時期は避けた方が無難です。
おおむね10月から12月がコラボ期間になることが多いので、当然その前後は改修作業が行われるため、アトラクションにも入れません。
ですので、春から秋の空いているタイミングが良いかも知れませんね。
またディズニーランド開園直後、閉演直前なども人が少ない為、狙い目と言えるでしょう。
「13」は敬遠されがちは数字ですが、ホーンテッドマンションに関しては待ち時間「13分」は「空いているよ!」という意味にもとれるので、見かけた時にはむしろラッキーですね!
パッと乗ってしまいましょう^^
またこれは噂なのですが、日本のディズニーランドならではの特別な対応もされているようです。「4分(=死)」や「9分(=苦)」と表示されることもあるのだとか。
私は今までにまだ見たことがないのですが、本当ならぜひ見てみたいと思いました^^
ホーンテッドマンションの13分以外にも特別な数字はある?
ディズニーで使われる特別な数字はホーンテッドマンション以外にもあります。
例えば、プーさんのハニーハントでは「8分(=ハチ)」や「82分(=ハニー)」、「14分(=イーヨー)」という可愛らしい語呂合わせが使用されていることもあるようです^^
このような嬉しい仕掛けがあると、待ち時間を見るのも楽しみになりますし、隠れミッキーを見つけた時のような感動や、ほっこり感がありますね。
ちなみに、この特別な時間が見られるのは、あくまでもアトラクション前の待ち時間のみです。
東京ディズニーリゾートのアプリでは本当の待ち時間が表示されているので、待ち時間が気になる方はアプリを見て、「空いているな!」と思ったら特別表示を見に行ってみるといいでしょう。
うーん、これはこれでコンプリートしてみたいですね♪
ホーンテッドマンションの13分の意味まとめ
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今回は、ホーンテッドマンションの13分の意味についてでした。
そういえばホーンテッドマンションと言えば
これらも話題になりますね!
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