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秋刀魚は骨まで食べる食べない?食べやすいレシピもご紹介!

明日話せる食材ネタ

 

あなたは秋刀魚を骨まで食べますか?
それとも身だけを食べて終わりますか?

秋刀魚は骨まで食べることができますが、食べる際には注意するポイントがあります。
今回は骨まで食べやすいレシピもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね^^

 

秋刀魚は骨まで食べる食べない?


秋刀魚は骨まで美味しく食べることができる魚です。
ただし注意点として、骨が喉に引っかかったり、口の中を傷つけたりしないよう、気を付けましょう

特に危ないのが小さなお子様と部分入れ歯の方。

小さい子供の場合は噛む力が弱く、引っかかって辛い思いをすることも多いので、骨は外してあげた方が無難です。

知り合いの子供は、骨で痛い思いをしたのが嫌で、魚をほとんど食べなくなってしまったと聞きましたし、そのまま怖くなってしまったのか大人になるまで食べられなくなってしまったそうです。

骨をのどに詰まらせたり、痛い思いをして魚嫌いの子供にしないためにも、気を配ってあげたいですね。

また、親戚に聞いたのですが、部分入れ歯の方は、骨が挟まるとかなり痛いそうですね。なので部分入れ歯の方がいるなら、配慮してあげたほうが良いです。

ちなみに私は、秋刀魚を焼き魚で食べるときは小骨を竜田揚げで食べるようにしていて、大きな骨も丸ごと食べています。
取り除くのが手間というのもありますが、カリカリした食感が好きなので気にせず骨まで食べることが多いです^^

味付け次第ではちょっとしたおやつにもなってオススメです!(子供が好きかはわかりませんが 笑)

 

秋刀魚の骨まで食べやすいレシピ:揚げ物

秋刀魚を揚げ物にすると、骨まで食べやすいです。
例えば、竜田揚げにしたり、市販の唐揚げ粉をまぶして唐揚げにしたりするだけで充分に美味しいです^^

特に唐揚げだと、魚嫌いの子供も食べやすく、喜ばれることが多いですね^^

揚げるのが手間であれば、片栗粉をまぶして多めの油で揚げ焼きにするのもおすすめです。揚げ焼きなら、揚げ物より片付けが楽ですよ。
お弁当の具材にも使いやすく、便利なメニューです。

我が家ではポン酢で食べています^^

 

秋刀魚の骨まで食べやすいレシピ:骨せんべい

秋刀魚をおろすときに残った骨の部分を、カリカリに揚げて骨せんべいにして食べるのも手です。
あっさり塩味にするも良し、カレー粉をまぶすも良し。にんにくのパウダーやハーブ塩、醤油を塗ってトースターで仕上げるなどアレンジも色々楽しめます。

生ごみも減るので、エコですね^^

 

秋刀魚の骨まで食べやすいレシピ:煮物

秋刀魚を骨まで柔らかく、煮物にするのも良いでしょう。
砂糖と醤油、みりんやだし、酒や生姜を入れて長時間煮込みます。

圧力鍋や電気圧力釜を使うと、時短で美味しくできますよ。

炊飯器で炊くという方法もあり、これは作るのが楽です!
炊飯器や電気圧力鍋なら、調理中に見ておく必要がほとんどないので^^

身も骨も柔らかく煮込めば、大人も子供も食べやすいですよ。

煮物なら、余ったときに、身をほぐして刻みネギとご飯に混ぜておにぎりもできるので便利です。ちょっとした軽食や健康的なおやつとして重宝します。

難点をあげるなら炊飯器を洗う時位でしょうか^^;
ちょっとぬめったりするので、しっかりと汚れを洗い落す必要があります^^;

秋刀魚は骨まで食べる食べない?食べやすいレシピまとめ

今回は、秋刀魚は骨まで食べる食べない?食べやすいレシピについてでした。

まとめ
・秋刀魚は骨まで美味しく食べることができる魚だが骨に注意!
・小さな子供、部分入れ歯をしている場合は引っ掛かりやすいので注意!
・秋刀魚の骨まで食べやすいレシピ:揚げ物/せんべえ/煮物

 

 

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