かぼちゃの蒸し方ですが、鍋を使うと簡単で美味しくなるのでおすすめです!
今回はかぼちゃを簡単に鍋で蒸す方法から、注意点やポイントを食いしん坊な私がご紹介します♪
かぼちゃを蒸すなら鍋がおすすめ
かぼちゃを蒸すなら鍋が一番おすすめです。
もちろん電子レンジやフライパンでもできますが、慣れていないと加熱しすぎで水分が飛び、パサパサになってダメになってしまう事も多いです^^;
特にフライパンの場合は焦がしてしまうリスクもあるので注意が必要ですね。
以下で、かぼちゃの蒸し方で鍋を使う方法をいくつか紹介しますね。
かぼちゃの蒸し方!鍋用の蒸し器を使う
鍋用の蒸し器をお持ちなら、それを使ってかぼちゃを蒸しましょう。
蒸し器の上にかぼちゃを入れて、蓋をして蒸すだけでOKです。
時間は1口サイズにカットしたかぼちゃの場合、沸騰してから10分程度で蒸しあがりますよ♪
尚、蒸し器にクッキングシートを敷いておくと、万が一かぼちゃが崩れてしまっても、蒸し器が汚れず片付けやすいです。
蒸しパン作りで使う耐熱仕様の紙カップも、かぼちゃを蒸すときの容器として使いやすいので試してみて下さい^^
蒸し器は細かい隙間が空いているので、汚れるとお掃除が大変です^^;
カボチャを蒸す時は鍋に耐熱性の器を入れる
鍋の中に耐熱性の器を入れ、簡易蒸し器を作る方法もあります。
水を張った鍋に、耐熱性の器に入れたかぼちゃをのせ、加熱します。
こちらも、加熱時間は蒸し器と変わりありませんが、必ず耐熱性の容器を使いましょう。
耐熱性の器を使っていたとしても、鍋の中で割れることがあるので、あくまで自己責任にはなりますが^^;
尚、耐熱ガラスよりも、陶器の器の方がおすすめです。
茶碗蒸しで使っている容器や大きめのココット皿などが良いですよ。
タジン鍋を使う
昔に流行したタジン鍋をお持ちの方は、それを使って蒸し焼きにするのも手です。
タジン鍋なら無水調理ができ、かぼちゃの甘みを最大限に引き出すことができて美味しいです♪
玉ねぎやキャベツなど、かぼちゃ以外の野菜も合わせて蒸せば、彩りも華やかで、手間なく1品完成しますよ
用途によってかぼちゃの蒸し方や鍋を変えよう
かぼちゃを美味しく食べたいなら、用途によって蒸し方や鍋を変えましょう。
蒸したかぼちゃをそのままもしくはサラダで食べるなら、先ほど説明した通り、鍋で蒸すと良いです。
特に、タジン鍋なら、そのままでもかぼちゃの味わいがしっかり感じられるので、おすすめです。
もし蒸したかぼちゃをペーストにするなら、タジン鍋よりは蒸し器や耐熱容器を使った蒸し方の方が、滑らかに仕上がります。
やってみないとわかりにくいかと思いますので、どちらも試してみて合う方でやって頂ければと思います^^
かぼちゃの蒸し方!鍋で簡単にやる方法!ポイントや注意点まとめ
今回は、かぼちゃの蒸し方!鍋で簡単にやる方法!ポイントや注意点についてでした。
・かぼちゃを蒸すなら鍋がおすすめ
・鍋用の蒸し器があればそれを使う
・カボチャを蒸す時は鍋に耐熱性の器を入れる
・タジン鍋があれば、野菜と一緒に蒸せば簡単に一品できる
・用途によってかぼちゃの蒸し方や鍋を変える