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お歳暮を送ってはいけない人とはどんな人?マナーや具体例と注意点を紹介!

人には聞けない気になる話

 

一年間お世話になったお礼として送る「お歳暮」。

実は、お歳暮を送ってはいけない人がいるのをご存じですか?

今回は、お歳暮を送ってはいけない人はどんな人なのか?お歳暮で注意した方が良いマナーなど具体的にまとめたので経験とあわせて解説しますね。

職業の関係でお歳暮を送ってはいけない人がいる

お歳暮を送ってはいけない人に当てはまるのは、利害関係があり賄賂と受け取られかねない人がダメなんだそうです。

例えば、国家公務員は倫理規定に関する法令により、利害関係のある人から贈り物を受け取ることが原則禁止されているんだとか?

※詳しくは専門家の意見を参考に。

もちろん親戚や友達なら受け取っても問題がない可能性が高いですが、中には法令を厳密に考え、すべてのお歳暮を断っている人もいるんだとか。

私の場合は、友人で地方公務員の人がいて、その方に法令のことを教えて頂き、贈り物はしないように前もって伝えてくれました^^;

確かに自分がその立場だったら、お歳暮を受け取るのが面倒に感じてしまうかもしれませんよね^^;

もちろんその他の企業でも、そういった贈り物を禁止しているところがいくつもあります。

私が知っているところだと、地方の銀行に勤めている人が、社内の決まりでお歳暮を送ることが禁止されていることを教えてくれました。

そこは外部との利害関係というよりも、上司に送る送らないで問題になったり、中身のない儀礼的な物のやり取りが負担になったりすることが、良くないという考え方のようです^^;

確かにわからなくもないですね。
人に気を遣うのも、気を使われるのも正直なところ面倒です(笑)

またせっかく送っても、送り返すとなると相手の負担になってしまいますので、事前に確認しておいた方がスマートで良いかも知れませんね。

 

 

亡くなった人もお歳暮を送ってはいけない人に当てはまります

亡くなった人も、お歳暮を送ってはいけない人に当てはまります。

これは亡くなった人宛に贈り物をすると、家族が辛い思いをする可能性があるからなんだそうです。

亡くなった知らせを聞いたり、喪中はがきが来ていたりしたら、お歳暮を送ることは控えておきましょう。

知っていて贈る人はいないでしょうが、このマナーは徹底した方が良いですね。

 

送ってはいけない人に送りたい場合は家族に送るやり方も?

お歳暮を送ってはいけない人には、原則送ってはいけませんがどうしても贈りたいという事もあるかも知れません。

例えば、家族ぐるみでお世話になっている場合。
負担にならないようにその人の家族名義でお渡しするのがマナーとなります。

また亡くなった人の家庭にお歳暮を送りたい場合にも注意が必要です。

その場合は、お歳暮のメッセージにお祝いに聞こえる言葉を入れないようにしておきましょう。
私も経験があるのですが、家族が亡くなって辛いときにお祝いの言葉を聞くと、言った相手のことを「無神経な人だな」と思ってしまいます。

本来はあまりお歳暮を受け取りたくない立場の人であることを、思い遣った配慮を心がけましょう。

 

 

お歳暮を送ってはいけない人とはどんな人?マナーなどまとめ

今回は、お歳暮を送ってはいけない人とはどんな人?マナーなどについてでした。

まとめ
・職業の関係でお歳暮を送ってはいけない人がいる
・お歳暮を贈る場合は、事前に確認しておいた方がスマート
・亡くなった人宛に贈り物をすると、家族が辛い思いをするので絶対にしない
・家族ぐるみでお世話になっている場合も配慮を忘れない

 

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