節分の定番メニューといえば「恵方巻き」ですよね!
近年ではスーパーやコンビニで多数販売されていますが、「自宅で作る」という人もいますよね!
好き嫌いがあったり、最近はどこもかしこも高いので、お店の恵方巻が「えっそんなに高いの!?じゃあ自分で作るわ!」なんて思う人も少なくないハズ。
で、恵方巻きって、巻きすがあれば綺麗に巻けますが、出番の少ない巻きすをわざわざ購入していないご家庭も多いですよね。
(私も実家には巻きすがありますけど、我が家にはありません^^;)
とまぁ、巻き寿司をする際にはラップを使っています!
そんなわけで今回は、恵方巻きの巻き方でラップを使う場合についてポイントをまとめたので参考にしてみてくださいね。
コツをしっかりおさえて美味しくて綺麗な恵方巻を作って下さい^^
恵方巻きの巻き方ラップを使う時のポイントや全体の流れ
恵方巻きの巻き方でラップを使う場合の全体の流れをまず解説しますね。
まず。巻き寿司用の焼きのりを、ラップの上に乗せます。
そしてその上に、手前を1センチ程度、奥2センチ程度の余白を作り(のりを残し)、そのほかの部分にご飯を平らに伸ばしてのせ、具材を中央に置き、手前に引くようにしながら両手で包み込むように巻きます。
基本的に、巻きすを使って恵方巻きを巻く場合と、手順は変わりませんが、ちょっとやり難いので慎重にやりましょう!
恵方巻きの巻き方!ラップを使うときはサイズに注意!
恵方巻きの巻き方でラップを使う場合、ラップのサイズに注意しましょう。
ラップが大きすぎると、端がくっついて巻きにくくなってしまいますし、逆に小さすぎると、中身が出てきてしまい、衛生的に不安感があります^^;
目安として、ラップはのりよりも、縦横2センチずつくらい大きめがちょうどいいですよ。ラップが大きすぎる場合は、端の部分を少し折りたたんでおくと、使いやすいので、海苔にあわせて調整をしましょう。
恵方巻きの巻き方!ラップを使うときは海苔の裏表に注意!
基本的に恵方巻きを作る場合、海苔はツルツルの面を外側にして、ざらざらの面を内側にすることが多いとされています。
その方が艶があって、見た目が良くなるからです。
ただ、恵方巻きをラップで巻く場合、ツルツルの面を外側にすると、ラップに引っ付いて取れにくくなってしまうケースがあります。
なので、恵方巻きの巻き方でラップを使う場合、のりは外側にざらざらした方を選ぶのがおすすめですよ。
こうするだけで、のりがラップにくっつきにくくなりますので、格段に作りやすくなります。
恵方巻きの巻き方!ラップを使うなら一気にまくのがポイント!
恵方巻きをラップで巻くときは、ラップを内側に巻き込まないように注意しながら、一気に巻き込むのがポイントです。
理由は慎重に端からゆっくり巻くと、中身が崩れて出てきてしまうことがあるからです。
まずは両手を使って、巻き寿司の上部3分の1の位置を目安に、手前に引っ張るようにしながら手早く巻き込みます。
そこまで巻き込んだら少し強めに抑え、手前側に少しラップを剥がしてから、残りの部分を巻きます。
慣れていないと恐怖もあるかも知れませんが、ゆっくりやる方がまとまりません。
ぜひチャレンジしてみて下さい^^
恵方巻きの巻き方!ラップを使う場合のポイントまとめ
今回は、恵方巻きの巻き方!ラップを使う場合のポイントについてでした。
・基本的に、巻きすを使って恵方巻きを巻く場合と、手順は変わらない
・ラップのサイズに注意、大きすぎても小さすぎても巻きにくい
・海苔の裏表に注意!
・一気にまくのがポイント!
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