3月3日といえば桃の節句、ひな祭りですよね。
そして、ひな祭りといえばひなあられを食べるのがメインではないでしょうか?(いいすぎ?w)
そんなカラフルでかわいいひなあられ。
何歳から食べさせて良いのでしょうか?
そこで今回は、ひなあられを食べられる年齢や注意点から、お祝いについて解説します。
ひなあられは何歳から食べさせても良いのか?注意点は?
結論からお伝えすると、1歳くらいからはひなあられを与えても良いようです。
この理由ですが、1歳を過ぎると離乳食が進んできて、しっかりと自分で噛んで食べることができるようになるからです。
ただし、窒息の恐れはまだまだあるので、しっかり噛んで、ひなあられをそのまま飲み込んでしまわないように、パパかママが見守ってあげた方が良いです。
それでも心配な場合は、ひな祭り用のカラフルなボーロも販売されているので、そちらを食べさせてあげた方が安心かもしれませんね。
ひなあられは何歳から?アレルギー問題も!
そして、もう一つ気になるのがアレルギーの問題ですよね。
私の姪っ子もそうですが、1~2歳ころはアンパンマンが大好き♪
そんなアンパンマンのイラストの付いたひなあられも売られていますが、こちらのひなあられは原材料として米、砂糖、植物油脂、食塩、ゼラチン、トレハロース、乳化剤、調味料(アミノ酸)着色料(クチナシ、紅麹)、食物レシチン(大豆由来)などが入っています。
小麦粉や乳製品のようなアレルギー源になる材料は使われていないので、安心のように思いますが、砂糖が入っているので気になる人もいるかも知れません。
販売元によってひなあられの原材料は異なるので、購入時には原材料名に注意した方が安心ですね。
もちろん、まだまだ目が離せないお年頃なので、初めて食べるものの場合には食べ終わるまで見守ってあげた方が安心ですね。
まだまだ噛むことになれておらず、吐き出してしまったりもしますので、しっかりとサポートしてあげましょう^^
姪甥に送るお祝いは?
節句のお祝いは、いくら位包むのが相場なのか気になる方も多いかと思います。
相場としては5000円から300,000円と幅が広くなっています。
祖父母であれば現金でそのまま渡す場合もあれば、雛人形を送るケースもあります。
関係性にもよりますが5000円+ひなあられや菱餅と言ったご家庭も少なくありません。
また一般的には初節句だけで良い、と考えられています。
気を使い過ぎず、使わなすぎる程度のバランスが必要です。
ひなあられは何歳から食べさせて良い?注意点まとめ
今回は、ひなあられは何歳から食べさせて良い?注意点についてやお祝いについて触れました。
という事でした。
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