ディズニーランドもディズニーシーも
行くことを考えるだけでワクワクしますよね!
「チュロス食べたいなー」とか
「これに乗って、お昼はここで、お土産は…」など^^
考えるだけでウキウキします。
ただ、子供連れで行く場合
どうしてもあの広さ、あの入場者ですので
迷子だけが不安のタネになります。
そこで今回は
ディズニーでは迷子になった時、どんな風に探してもらえるのか?
過去に見つからなかった事例はあるのか?
前もって備えておきたい迷子対策についてです。
ディズニーで迷子が見つからないことはあった?迷子経験者の声
「ディズニーで迷子が見つからなかったことが過去にあったのか?」
これについて事例などを調べてみましたが
私が調べた限りでは
そういった報告はありませんでした。
そもそもそんな事があれば
この御時世、大ニュースになるでしょうし
ないと考えて良いと思いますね^^;
ちなみに迷子を経験した方の経験談を見てみると
「キャストの方があっという間に見つけてくれた」といった
事例ばかり!
頼もしい!(笑)
詳しいキャストさんの対処法や流れは
後ほど説明しますが
ほとんどの子が迷子になっても
15分程度で見つかるとのことです^^
まさにエキスパート集団ですね^^;
ディズニーで子どもが迷子になった時の対処法は?
子どもがディズニーランドで迷子になってしまった時に
即やってほしいのが「キャスト(スタッフ)に相談すること」です。
基本的にディズニー内では
緊急を要する場合を除き
迷子のアナウンスはありませんが
キャストの方が無線で必死に探してくれます。
ディズニーで迷子になったらキャストはどう探してくれる?
ディズニーで子供が迷子になってしまった場合
その多くがたった15分から30分程度で見つかるんだそうです。
これは子どもの足では
はぐれた場所からそう遠くには行けないこと。
そして、ディズニーキャストはお客さんを見れば
迷子かそうでないか、すぐにわかるんだとか!?
すごい特殊能力ですよね^^;
こんな理由から
ディズニーのスタッフと一緒に探せば
迷子を解決するのはそう難しくないんだとか。
ですので、ディズニーではぐれてしまった場合は
すぐに迷子センターに行くのではなく
近くのスタッフに相談するのが一番良いかも知れませんね。
同様に落し物も
キャストに伝えれば
一生懸命探してくれるようです!
ディズニーで園内放送(アナウンス)をしないのはなぜ?
ディズニーで迷子の園内放送(アナウンス)を
緊急時以外にしないのは
「パークの雰囲気を壊さないため」と言われています。
緊急時とは、命に関わること等で
この呼び出し(アナウンス)があるのは
年に数回程度という頻度のようですね。
ディズニーに行く時の迷子対策は?みんなはどうしてる?
ディズニーの迷子対策について
みんながどうしているのか調べてみました。
・ キャストの方に相談する
ディズニーの迷子対策は鉄壁です。
あれだけの人ごみの中から迷子の子のほとんどを
15分~30分程度で見つけるんですから常軌を逸しています^^;
子供が迷子になった時には
必ずキャストの方に相談するよう伝えておくと良いですね。
・ 迷子になった時の待ち合わせ場所を詳しく決めておく。
「ビックサンダーマウンテン前」や
「タワーオブテラー前」と広く決めるのではなく
「ビックサンダーマウンテン前のこの看板ね!」
「このお店のお兄さん(お姉さん)に相談して!」など。
出来るだけ具体的に
行動や場所を決めておくことで
確実にわかるようにしておきます。
・ はぐれてしまった場所から動かない
迷子で一番困るのが、あちこち動かれること。
ですので前もって止まっているよう伝えておきます。
ちょっとした事ですが
やるとやらないでは大違いです。
必ず備えておきましょう^^
ディズニーの迷子対策まとめ
今回は、ディズニーの迷子対策についてでした。
あれだけ人も多く、広い場所ですので
迷子になってしまったら焦ると思いますが
ほぼ15分から30分程度で
ほとんどが解決するって本当に凄まじいですよね^^;
もちろん子供とはぐれず
迷子に困らないことが一番いいんですが
ここまで頼もしいと
逆に油断しちゃいそうなレベルです(苦笑)
迷子の目印の一つに
バースデーシールを貼っておくなども
目印の一つになるかもしれませんね!
→ ディズニーバースデーシールは一ヶ月後もOK?貰う場所や人は?イラスト禁止の理由は?
また大きなものやきれいなものに見とれている隙に
子供がどこかへ行ってしまう事などもありますので
ご注意を^^;
私は火山を見ていて遠くまで行かれてしまった経験があります^^;
→ ディズニーシー火山の名前や仕組み!アトラクション名や噴火のタイミングは?