秋になると我が家でもほぼ毎日と言っていいほど食べているさつまいも。
たださつまいもって結構当たり外れがあると思いませんか?^^;
甘いものは本当に美味しいし、そうでもないものは物凄いガッカリ感があるというか(笑)
今回はさつまいもの見分け方について、新鮮で美味しいものを選ぶ為のポイントについてご紹介します!
すぐに使える話ばかりなので、ぜひ参考にして下さいね^^
さつまいもの見分け方!新鮮で美味しいのはココがポイント!
さつまいもは表面の皮が滑らかで、ひげが硬くなっておらず、変色部分がないずっしりとしたものが新鮮と言われています^^
ちなみに、さつまいもは掘り立てで新鮮なものより、少し時間が経ったものが食べ頃で美味しいですよ!
追熟と同じイメージでしょうか?
→ パパイヤの追熟方法や腐るとどうなるのか?保存方法もご紹介!
さつまいもの見分け方を新鮮なもの、美味しいものの両面でチェックしてみましょう。
さつまいもは表面の皮が滑らかなものが新鮮
さつまいもは古くなって水分が抜けると、皮にシワができてきます。
多少のシワであれば食べることもできますが、古くなって味が落ちている可能性が大ですので注意しましょう!
ちなみにさつまいもの皮が滑らかなものは、中の繊維も滑らかで美味しいケースが多いです。
というわけで、さつまいもは表面の皮が滑らかで、艶のあるものを選ぶと良いですよ^^
さつまいもはひげも大事なポイント
さつまいもの見分け方では、ひげも大事なポイントです。
新鮮なものを選びたいなら、ひげが細く柔らかいものを選ぶと良いですよ!
古くなったさつまいもはひげが硬くなっていることがあります。
ひげの穴が深いものや、ひげが太かったり、極端に多かったりするものは、繊維質で中身が硬く筋張っていることが多いです。
ひげの穴が浅く、少ないものを選ぶと、やわらかい芋に巡り合える可能性が高まります。
さつまいもは良い変色と悪い変色があるので、見分ける
さつまいもの黒ずんだ部分は、傷んでいる可能性があります。
さつまいもを選ぶ際には、表面が黒くなっていないか、確認しておきましょう。
ただし液体が流れて黒くなったような跡がある場合は、傷んでいるのではなく、芋の蜜が流れたものですので、甘いさつまいもの可能性が高く選んでも大丈夫です!
さつまいもののずっしり感も確認
さつまいもを持ってみて、ずっしりしているかも確認しておきましょう。
古いさつまいもは水分が抜けて中に空洞ができ、軽くなっていることがあります。
みずみずしく美味しいさつまいもを選びたいなら、しっかり持って確かめてみましょう。
スカスカではなく、ずっしりがポイントです!
さつまいもは熟成させた方が美味しい
農家さんから実際に聞いたのですが、さつまいもは掘り立てよりも熟成させた方が美味しいです。
芋掘り体験で持ち帰った掘り立てのさつまいもは、1~2週間くらいは置いてから食べた方が体感としては美味しかったですね^^
尚、食べ比べてみて思ったのですが、掘り立ての芋は蜜が出ていなくてあっさりしていて、ちょっと硬い感じがしました。
逆にスーパーに並んでいるさつまいもは輸送の時間などで大体1ヶ月くらいたっており、十分熟成が進んでいるそうなので、すぐに購入して食べて問題ありません。
食べ物はなんでも【食べごろ】を意識すると良いですね^^
さつまいもの見分け方!新鮮なものや美味しいのはどこがポイント?まとめ
今回は、さつまいもの見分け方!新鮮なものや美味しいのはどこがポイントなのかについてでした。
・さつまいもは表面の皮が滑らかなものが新鮮
・ひげが細く柔らかいものを選ぶと良い
・表面が黒くなっていないか、確認
・さつまいもののずっしり感も確認
・さつまいもは掘り立てよりも熟成させた方が美味しい
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