つわりは本当に人それぞれで、私の場合はそこまで重いものではなかったもののニオイや慢性的な眠さ等、元気な時に比べて、非常に動きにくかったのを覚えています^^;
今回は私の知人の話で、1人目、2人目で症状も時期も違ったのですが、アレコレ調べて乗り越えた方の話です。
参考になればとまとめます。(本人の許可は取っています)
1人目のつわりピークは7週~12週あたりだった
1人目の時は水しか飲めない日が続き、何か食べられても梅干しのおかゆといった感じだったそうです。
また匂いづわりも酷く、冷蔵庫の匂いや夫の体臭で吐き気を催すようになり(旦那さんかわいそう 笑)、体を起こすのも辛くずっと家に引きこもっていたそうです。
そして13週あたりから普通のものを少しずつ食べられるようになり、完全につわりが終ったのは17週に入ってからだったそうです。
本当にご飯が食べられる状況じゃない時は味気なくても「栄養を体内に取り込むつもりで」消化に良く、噛まなくて良いものを選んでいたそうです^^;
2人目のつわりピークは11~12週目あたり
2人目の時は6週目あたりから肉魚を受け付けなくなっただけで身体は健康、10週目まで上の子を連れて車で図書館に行ったり広場に遊びに行ったりしていたそうです。
つわりのピークは11週~12週らしいのですが、それでも固形の物を食べることが出来たようです。
13週目にもなれば、上の子を公園に連れて行くことが出来始め、完全に終わったのは14週に入ってからだったそうな。
吐き気は1人目よりは軽く匂いづわりも無かったようですが、その代わりつわり期間から安定期にかけて頻繁にお腹を下すようになってしまったそうです。
つわり以上にそのお腹を下している期間がきつかったようです^^;
一人目とは全然違い、毎日ワタワタしていたと話していました。
つわり対策として、この方がおすすめしていた2つがこちら
つわり対策としておススメされたものは2つ。
芳香スプレーと、マタニティ鍼灸です。
芳香スプレーに関して
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芳香スプレーですは吐き気があるときに、お気に入りのさわやかな匂いを嗅ぐと気持ち悪さが和らぐとのこと。
最近は無添加で自然な香りの物も多くあり、特に杉とクロモジのスプレーを愛用していたんだとか。
マスクにこまめに振りかけると、外出時かなり気持ちが良いらしく、それを機につわりが終っても日常のリフレッシュに使っているそうです。
マタニティ鍼灸に関して
1人目のつわりが酷かった彼女は2人目の時に、週1の頻度でつわり緩和の針とお灸を受けていました。
施術を受けた当日から翌日は症状が和らぎ、食欲も少し湧いたように感じたそうです。
また鍼灸師さんのアドバイスで自分でもお腹や足にお灸をしていましたが、それも良く、少し吐き気が楽になったとのこと。
効果には当然個人差があるので、誰にでも効果があるとは言えませんが、ご興味があれば試してみるのも良いかもです^^
外に出る機会を作ればいい気分転換にもなりそうですよね!
つわりのピークは7週から9週辺り?知人の1~2人目の体験とオススメされた2つのものまとめ
今回は、つわりのピークは7週から9週辺り?知人の1~2人目の体験とオススメされた2つのものについてでした。
・つわりは1人目と2人目で全く違うものと考える
・食欲がない時は消化に良く、噛まずに食べられるものを選ぶ
・ほどよく自分を甘やかして少しでもストレスが掛からないようにすごす
という事でした。
とはいえ、つわりは人それぞれ全く辛さが違うものなのであくまでも参考に留めて下さい。
自分の身体は今、何を求めているのかを考えて、無理をしないようにそれに従いましょうね^^
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