つわりピークの仕事の乗り越え方や立ち回り方は？体験談や先輩ママさんのアドバイス！

今回はつわりのピークの乗り越え方や、仕事場で伝えにくい場合どう伝えて言えばいいのか？
そして私の知人の具体的な体験談や先輩ママさんの対策等をご紹介しています。

一つ一つはちょっとした事ですが、知っているのと知らないのでは大違いです^^;

つわりピーク時の仕事はどうすれば良い？私の経験を踏まえて思うのが

つわりが辛いとそれまで難なくこなしていた買い物や食事作りなどの家事ですら、難しくなりますよね^^;

せめて食事位は家族のためにと無理をしてキッチンに立っても、料理をしているときのにおいで気分が悪くなることもすくなくありません。

もちろんつわりがひどいのは、ほとんどの場合は一時的なものです。
この時期は無理をしないで、家族に協力してもらい、自分の体調を優先して、のんびり過ごしましょう。

出来る限り旦那が得意な料理を作ってもらったり、冷凍食品やレトルト食品、食材の宅配や出前などを利用して身体を最優先にしてください。

時には気分転換を兼ねて、2人で外食をするのもおすすめです。
仕事をしているなら特に、通勤電車やオフィスのにおいで気分が悪くなることも多いので、そんな場合は無理をせず、早めに上司に妊娠していることを伝えてください。

詳しいことはわかりませんが、妊娠中、つわりなどで体調が悪いときは、時差通勤や勤務時間の短縮が必要で、事業主はこれを守らなければいけないといった話を聞いたことがあります。詳しくは専門家等にご相談下さい。

それから産婦人科に母性健康管理指導事項連絡カードがあるので、必要事項を記入してもらい、勤務先に提出しましょう。
責任感が強い人ほど無理をしてしまいがちですが、しっかり休憩をとり、可能なら短時間でも横になりましょう。夜は早めに寝て、疲れをとることが大切です。

無理をせず身体に負担をかけないことを心がけましょう！

つわりピーク時の乗り越え方は？先輩ママさんのアドバイスなどもまとめました。

妊娠初期に起こるつわりには個人差があり、つわりが全くない！という人もいれば、動けないほどつわりがひどい人もいます。

私の場合は、何を口に入れても吐いてしまう、においを嗅いだだけでも吐いてしまう吐きづわりが辛くて本当に大変でした。

また食べていないと気分が悪くなってしまう食べづわりなどの人もいて、つわりの種類も人によりけりです。

吐きづわりは、食べ物を口に入れると吐き、お米の炊き上がるにおいやシャンプーのにおいでも吐き、の繰り返し。

もちろん何も食べなければ体力はどんどん落ちるので、何か口にできるものはないか？と考えたところ見つけたのが、「inゼリーマルチビタミン」などの、飲むタイプのゼリーでした。

飲むタイプなので噛むと疲れる、気持ち悪くなるというのもだいぶ軽減されますし、これを喉から胃に流し込んでいるという感じですね^^;

また私のママ友などは果汁の多い果物が良かったようです。
のど越しがよく無理なく栄養をとれるので、つわりがひどいときにおすすめの食品です。

それでもどうしてもつわりがひどすぎて動けないときは、産婦人科に行くと点滴を行ってもらえるので、点滴を受けてゆっくりしているだけでつわりの辛さがだいぶよくなりますよ^^

つわりは人それぞれですが、いつか終わるものなので耐えるしかありません^^;

私自身もつわりがピークに達した時、会社を休んで産婦人科に点滴を受けに行きましたが、
その後体がだいぶ楽になり、動けるようになりました。

無理せず横になる、水分を摂る、点滴を受ける、の三段階で辛いつわりを乗り越えましょう！

つわりピークの仕事の乗り越え方や立ち回り方は？体験談まとめ

今回は、つわりピークの仕事の乗り越え方や立ち回り方は？体験談や先輩ママさんのアドバイスについてでした。

ということでした。