クリスマスツリーの手作りは段ボールでもできるってご存知でしたか?
もちろん市販のクリスマスツリーを飾るだけでも十分楽しめますが、クリスマスツリーを手作り段ボールにすれば、他の人と差をつける事ができますし、好きなようにカスタマイズ出来るので、一生の思い出に出来るかも?^^
今回は、クリスマスツリーを手作り段ボールで作る時に、特に可愛いものを3つの紹介をしつつ、段ボールツリーの片付け方も記載します。
段ボールをボードにした手形クリスマスツリー
簡単でかわいく、幼児でもチャレンジしやすいのが、段ボールをボードにした手形のクリスマスツリーです。
ダンボールを板状に開いて、その上から白い紙を貼ります。
ダンボールのサイズは、飾る場所の広さで調整しましょう。
もちろん全部開いて子供よりも大きくしても構いませんし、玄関に飾るくらいであれば小さいサイズでも構いません^^
そこに緑色の絵の具を塗った手で、パーの手形を柊の葉っぱに見立てるつもりで押し、ツリーの上部分を作っています。
幹やツリーの上に飾る星も、他の色の絵の具をつけた手形で作るとかわいいですよ。
手形で描いたツリーが乾いたら、シールや折り紙、パーティーモールなどを貼り付けて飾り付けましょう。
親子で作って楽しく、子供の手形がかわいいダンボールツリーです。
ちなみに白い紙や絵の具、飾る星などは100均などで買えますし、ダンボールはホームセンター等で購入すると割高になるので、スーパーなどで貰ってくると経済的です^^
2枚を差し込んで組み立てるタイプのダンボールツリー
チラシや新聞などを型紙にして、開いた段ボールをもみの木の形に切ったものを二つ用意し、片方は上半分、もう片方は下半分に切り込みを入れて差し込めば、立体型のクリスマスツリーを手作りできます。
そのままでも十分ですが、組み立てる前の段ボールに柄のマスキングテープを貼ったり絵を描いたりして、飾り付けてもかわいいですね☆
ダンボールそのものに色を塗ると、よりクリスマスツリー感が出ます。
こちらも飾る場所に合わせてサイズを変えて作りやすく、おすすめです。
段ボールを使ってオーナメントを作って飾ったり、一部に穴を開けて、オーナメントを通したりするのも良いでしょう。
子供がハサミを使うのが不安な場合は子供用のハサミを検討しても良いですね。
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差し込む枚数を増やせばより豪華なダンボールツリーに
もみの木半分の形にきり、上から4分の1づつの部分に三箇所真っ直ぐ切り込みを入れたダンボールの部品を複数枚用意し、それらを繋ぐ円に等間隔の切り込みが入った部品を用意して差し込めば、2枚差し込むタイプよりも丈夫で豪華な立体ツリーを作ることができます。
真ん中の部分が棚のような形になるので、クリスマスのオブジェや軽いものであれば子供の立体制作などを飾ることができますよ。
こちらもそのままで十分可愛いですが、色を塗るとより雰囲気が出ます。
ただここまで作り込むのは正直大変ですし、あくまでもご興味があれば挑戦してみて下さい^^
なにより大切なのは、簡単でも子供と一緒に楽しむことだと思いますので^^
クリスマスツリーを手作り段ボールで作った後の話。
なんでも作ったら片付けるのが基本ですが、大きい段ボールって処分が意外と大変ですよね。
そこでちょっとした豆知識なんですが、大きな段ボールを片付ける時は水に濡らすと小さくなるので片付けやすくなります。
ピザの箱も一緒なんですが、お風呂場などでザーッと水をかけて全体に水を含ませ、しばらくすれば、ちぎるのも、畳むのも力がいりません。
ぜひ試してみて下さいね^^
クリスマスツリーには手作り段ボールで差をつける!特に簡単かわいいものを3つまとめ
今回は、クリスマスツリーには手作り段ボールで差をつける!特に簡単かわいいものを3つについてでした。
・クリスマスツリーを段ボールで作るなら100均で大体揃う
・豪華さを考えるのではなく、あくまでも子供との時間を楽しむ
・片付ける時は段ボールを水に濡らしてから片付けると楽
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