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バスクチーズケーキは妊娠中に食べない方が良い?食べても大丈夫?詳しく調べてみた。

話題の甘いもの

 

甘くて美味しい、バスクチーズケーキ。

ある時を境に爆発的に流行りましたね!
私もあのブーム以来すっかりハマってしまい定期的に食べるようになりました☆

ちなみにこの、バスクチーズケーキ。
妊娠中に食べても良いものなのでしょうか?

胎児への影響が気になる妊娠中は、食事には特に気を使いますよね。
「万が一子供に何かあったら」と思うと、慎重になるのは誰もが同じだと思います。

そこで今回は、バスクチーズケーキは妊娠中に食べない方が良いのか?食べても大丈夫なのか?
これを素人ながらに詳しく調べてみましたので、参考にして下さい。

※ あくまで素人目線ですので、詳しく気になる場合は専門家に頼って下さいね^^;

 

 

そもそもバスクチーズケーキとはどんなもの?由来は?

そもそもバスクチーズケーキとはどんなものなのか?
この由来はスペインのバスク地方が発祥とされるスイーツとされています。

表面にやや黒い焼き目があることが特徴のチーズケーキです。

材料には、マスカルポーネチーズやクリームチーズなどのチーズと卵、砂糖や薄力粉、生クリームなどが使われています。

材料をまぜ、高温のオーブンを使い、短時間で焼き上げて作る方法が一般的です。

イメージとしては、ベイクドチーズケーキとレアチーズケーキのいいとこ取りをしたような、外が香ばしく中がしっとりした味わいが自慢のケーキとなっています。

 

バスクチーズケーキは妊娠中に食べない方が良い?

では本題のバスクチーズケーキは妊娠中に食べない方が良いのかどうかですが、材料や作り方などにより、妊娠中に食べても問題ないケースと、食べない方が良いケースがあります

なので目の前に出されても、製法がわからず不安な場合は、バスクチーズケーキを妊娠中に食べない方が無難かも知れませんね。

どうしてもバスクチーズケーキを妊娠中に食べたい場合は、作り方や材料をしっかりチェックし、安全に配慮しましょう。

もちろん自作するのが一番安心ですしおすすめです!

 

 

非加熱のチーズを使用している場合は食べない方が良い

非加熱のチーズはリステリア菌と呼ばれる菌やトキソプラズマと呼ばれる寄生虫が付着していることもありますので、食中毒のリスクがあると考えられています。

そのため、一般的な生ものと同じで妊娠中は食べない方が良いとされています。

バスクチーズケーキは加熱するタイプのスイーツではあるものの、半生の食感をウリにしているケーキでもあります。

なので、中まで火が通っていないことも多いため、非加熱のチーズを使っている場合は、食べない方が良いと言えるでしょう。

尚、海外産のチーズは非加熱のものが多いですが、日本産チーズは生で食べられるように加熱されているものが多いです。

国産で加熱済みのチーズを使用したバスクチーズケーキなら、妊娠中でも比較的安心して食べられると言えるかも知れません。

これはあくまでも参考程度にとどめて欲しいのですが、チーズやチーズケーキのパッケージに「加熱して食べてください」や「妊娠中はご遠慮ください」などの記載があるものは、生の可能性もありますので、避けておくと良いですね。

もちろん、どれだけ配慮をしていてもリスクがあることは頭に入れておき、心配なら産婦人科の先生に相談してみるのが確実です。

 

アルコールが使用されていないかもチェック

また、妊娠中に気になるのがアルコールですよね。

バスクチーズケーキの中にも、アルコールが使われているものもあります。
バスクチーズケーキを妊娠中に食べたいなら、アルコールが使われていないかも確認しておきましょう。

 

バスクチーズケーキは妊娠中に食べない方が良い?食べても大丈夫?まとめ

今回は、バスクチーズケーキは妊娠中に食べない方が良い?食べても大丈夫?についてでした。

まとめ
・バスクチーズケーキの製法は様々、絶対に妊娠中に食べてはいけない事もない
・加熱をしていないものやチーズ、アルコールに注意をする。(もしくは食べない)
・心配な場合は、自身で作ってしまうのが安心

 

 

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