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秋刀魚は妊娠中に食べない方が良い?その理由や注意点などをご紹介

明日話せる食材ネタ

 

秋になると美味しいのが秋刀魚!

私も秋刀魚を食べる事で「秋が来たなー。今年も頑張ったなー」なんて思う事が多いです^^

今回は食欲の秋の主役とも言える、さんまについて妊娠中は食べない方が良いのか?その理由は?注意点やどうしても食べたい時にオススメのレシピなどもご紹介します!

 

秋刀魚は妊娠中に食べない方が良い?食べでも大丈夫?

結論から言えば、秋刀魚は妊娠中に食べても特に問題ありません
私も食べていましたが、子供の成長に影響を感じたことはありませんでした。

ただし、気になる場合はやはり避けた方が良いですね。
妊娠中は特にデリケートな時期ですし、無理をしてや精神的にしんどい思いをしてまで食べるものでもありません。

ちなみにどうして妊娠中のさんまは食べない方が良いと言われるのか?その理由や注意点について、紹介していきますね^^

 

秋刀魚は妊娠中に食べても大丈夫

秋刀魚は妊娠中に食べても、通常の量であれば問題はありません

むしろ鉄分やカルシウム、DHAなど、赤ちゃんの発育に嬉しい栄養がたくさん含まれています。
1回の食事で1匹食べる程度なら、特に気にしなくて大丈夫です。

また加熱していれば、内蔵や骨を食べても影響はないとされています。
アニサキスをはじめとした寄生虫が気になる場合は、取って食べても問題ありません。

通常食べる時よりもやや気を使う位で食べましょう

 

「秋刀魚は妊娠中食べない方がいい」と言われる理由

「秋刀魚は妊娠中食べない方がいい」と言われる理由は、水銀にあります。

秋刀魚を含む青魚は、水銀が含まれている可能性があるからです。

妊娠中の女性が摂取した水銀は胎児の脳に影響を与えやすいとされていますので、水銀が含まれている魚は、妊娠中に避けた方が良いと言われているのです。

しかし、マグロやカジキなど水銀を多く含む魚に比べ、秋刀魚は含まれる水銀の量はごくわずか。
秋刀魚を大量に食べるわけでなければ、さほど神経質にならなくても大丈夫と言われています。

気になるようなら、「魚を食べるのは週1回」など、ルールを決めておくのがおすすめです。
旬の秋刀魚ほど美味しいものはそうそうないので^^;

逆に気にしすぎで魚を食べなくなってしまうと、必要な栄養が不足してしまうケースがあるので、その点も考慮しましょう!

秋刀魚を妊娠中食べる場合に注意した方が良いこと

秋刀魚を食べるときに注意した方が良いことは、水銀よりもむしろ調理方法です。

妊娠中は免疫力が下がっており、細菌に感染しやすくなります。
また、食中毒の心配もあるので、生で秋刀魚を食べるのは控えておいた方が良いでしょう。

調理する際も、中までしっかり火が通っているかよく確認しておくことが大切です。

妊娠中に食中毒にかかってしまうと、早産や流産のリスクが高まり、胎児に感染して影響があると聞いたことがあります。(詳しくは専門家にご相談ください)

妊娠中は薬が使えないケースもあるので、さんまを食べるなら、加熱したものに限っておくのが無難です。

 

 

さっぱり食べられるメニューがおすすめ

秋刀魚といえば塩焼きですが、妊娠中であれば塩焼きよりもさっぱり食べられるメニューがおすすめです。
例えば、秋刀魚を梅干しや生姜と一緒に煮込むだけで、臭みが消えて食べやすいです^^
竜田揚げも美味しいですが、カロリーが気になるなら避けた方が無難ですね^^;

私は妊娠中、秋刀魚を蒲焼風にして食べていました。

結構長い間つわりが酷かったので、魚の匂いが辛く、醤油や生姜の匂いで誤魔化しながら食べていましたが、体力もつくしかなり食べていましたね(笑)

もちろん妊娠中は人それぞれ好きなもの、嫌いなものが違うと思いますので、自身に合う食事を選んで、上手に栄養を取って下さいね。

 

秋刀魚は妊娠中に食べない方が良い?その理由や注意点まとめ

今回は、秋刀魚は妊娠中に食べない方が良い?その理由や注意点についてでした。

まとめ
・サンマは妊娠中に食べても問題はない
・秋刀魚は妊娠中食べない方がいいと言われる理由は、水銀
・食べるときに注意した方が良いことは、水銀よりもむしろ調理方法

 

 

 

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