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定額小為替はどこで買える?注意点や金額の種類などわかりやすくシェアします。

人には聞けない気になる話

 

数年に一回あるかないか、突然定額小為替を使うタイミングがありますよね^^;

私も初めて購入した時は「え?何それ?どこで買うの?」とバタバタした覚えがあります。

 

そこで今回は、定額小為替がどこで買えるのかに加え、定額小為替は購入や使用に注意点がいくつかありますので、併せてわかりやすくシェアしますね。

 

定額小為替はどこで買える?

定額小為替は、郵便局かゆうちょ銀行の窓口でのみ購入することができます。

切手やハガキと違い、コンビニやスーパーのサービスカウンターなどでは販売されていないので注意が必要です。

意外かも知れませんが、各銀行や市役所の窓口などでも、販売はありません^^;

また、定額小為替は販売時間が決められており、平日の9時~16時までとされています。

そのため、この時間以外で郵便局やゆうちょ銀行の窓口が開いていたとしても購入できない可能性が高いので注意しましょう。

ゆうゆう窓口といった、土日や祝日にやっている郵便局の時間外窓口でも取り扱いはありませんので、購入をするなら平日のみという事になりますね。

 

定額小為替の種類や注意点について

定額小為替は、金額が違う12種類があります。

定額小為替:金額の種類
50円、100円、150円、200円、250円、300円、350円、400円、450円、500円、750円、1000円

必要な金額ピッタリがあるとは限らないので、組み合わせて使う必要があります。

万が一、ぴったりの金額が用意できずお釣りが発生した場合は、定額小為替で返されるケースが多いです。
その場合は、期限内に郵便局に行き換金するという手間が発生するので、基本的にはピッタリの金額に合わせましょう。

また知っておきたいルールとして、定額小為替の発行には200円の手数料がかかり、また、定額小為替の有効期限は半年です。

そのため半年経つとは使用できなくなり、再発行の手続きが必要になります^^;
再発行の手続きを行う際には手数料200円が再度必要になるため、ちょっと使いにくい側面もあります^^;

 

定額小為替の購入は時間に余裕を持って

私も公的な書類を取り寄せるにあたって、定額小為替を購入したことがありますが、時間と手間がかかりました。

というのも、定額小為替の発行自体がそこそこ珍しい業務だそうなので、職員さんが慣れておらず、手間取ってしまったようなのです^^;

人手が多く、取り扱う業務数が多い大きな郵便局を選んでもそうだったので、小規模な郵便局だとさらに時間がかかってしまう可能性大です。

念のため、定額小為替を購入するなら、締め切りとなる時間ギリギリに行かない方が良いでしょう。

断られてしまい、後日もう一度手続きに行く羽目になることも、考えられます。

特に、再発行の場合は作業自体を知らない郵便局員さんも少なくないそうなので、注意しておいた方が良いです。

しっかり時間にゆとりを持って行くことをオススメします。

 

定額小為替はどこで買える?注意点や金額の種類などまとめ

今回は、定額小為替はどこで買える?注意点や金額の種類などについてでした。

まとめ
・定額小為替は、郵便局かゆうちょ銀行の窓口でのみ購入できる
・定額小為替は、金額が違う12種類がある
・お釣りが発生した場合は、定額小為替で返されるケースが多い
・定額小為替の発行に職員さんが慣れておらず、手間取ることも時間に余裕をもって

 

 

 

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